Aさん/50代女性
思春期に入ってから息子が暴れる時がでてきて。息子との関係が悪化していました。なんでもいいから試してみたくて、ソッカスイッチの解析を息子もわたしもお願いしました。二人の図を比べて、その形の違いに愕然としたのを今も覚えています。自分と違うとわかっていても、自分の子どもだから、つい、自分の延長だととらえてしまっていて。わたしの価値観を完全に押し付けていたことを深く深く反省する大きなきっかけになりました。
Bさん/20代男性
自分にも才能があるって分かって嬉しかった。まだ何にもしてないんだなあと実感した。色々やってみようと思った。
Cさん/30代女性
仕事でのケアレスミスが多く、何度も同じことで叱られていて、仕事をやめようか悩んでいた時期に、たまたま開発中のソッカスイッチの解析をしてもらう機会がありました。結果の図をみてセッションをしてもらい、自分の脳の構造として、ケアレスミスを起こしやすいことがわかりました。そんなところがあるのかとわかって、とても気が楽になりました。
実家の母にたずねてみると、小さいころからよく転んだり、ぶつけたりしていたことを聞き、自分でも自分のおっちょこちょいなところを忘れていたなと思いました。ケアレスミスが起きやすいことがわかって、気をつければ良いんだと少し安心した。まわりにもこの結果を話して、仕事をやめるのをやめました。
Dさん/20代男性
自閉の傾向があるのですが、障害者雇用で就職した。毎日気をはって、まわりの人に迷惑をかけないようにがんばっていて、少しつらくなってきてた。そんなときに、仕事の関係で、ソッカスイッチ研修を受ける機会があり、自分の脳の解析ということに興味をもったので受けてみることにした。
自閉の傾向は図にも表れていて驚いた。一方で、セッションを通して、細かく一つひとつの仕事を仕上げていく傾向も読み取ることができた。地道な作業は好きなので、こうやって、コツコツを作業を繰り返しながら、仕事に取り組むことで、まわりの役に立つことができる自分の才能を感じて、非常にうれしくなったし、安心した。
Eさん/30代女性
仕事をやめようと考えていました。ソッカスイッチを受けてみて、自分の脳の構造にあった仕事の進め方に変えてみると、ストレスが大きく減ったので、仕事を続けています。自分を知れてよかったです。しばらくしてからまた受けてみたい。
Fさん/60代女性
人とのコミュニケーションがずっと苦手。でも、仕事柄めちゃくちゃ頑張ってやってきた。苦手さは誰にも伝えてなかったから、それが図に表れていて、非常に驚いた。そして、自分を受け入れることができた。苦手でいいんだなーって。