第一回 SokkAswitch解析マネジメントチームへのインタビュー!
〜生みの親 マッサンに聞く。SokkAswitch脳解析を動かす基盤システムのユニークさはここ!〜
飽くなき好奇心で、人間をどう捉えるかを摸索して半世紀。趣味は人間?笑いとおしゃべりが大好き。
脳構造を解析するSokkAswitch解析の基盤システムが生まれたのは約20年前。表面に見えていない、その人の「本質」を探索する仕組みとして開発された。
この仕組みの面白さは、その質問そのものにある。SokkAswitch解析を受けてみると、よくわかるはず。 IDとパスワードを入れて受検画面に進むと、日常にありそうな行動のパターンの質問が続く。うまく自分を見せようとして回答したくても、それが非常に難しい。ということは、「自分を仮装できない」。さらには、質問に対して選択した回答によって、他の質問の回答までを検証している。そのことで、より実態に近いその人が浮かび上がる。360度様々な方向からその人を見ている。
「このシステムは、日常の生活の場、仕事の場に生かしたい」とマッサン。「日常的に自分を知る場」としての活用を模索し続けている。社員が受けたい時に受けて、自分の今を把握したり、自分にあった仕事を見つけるために活用したり、医療現場で、その人の内面、心理を知るために活用できないかなど、活用場面を広げる検討を、今も続けている。
わたしたちは、自分を知っているようで、自分をわかっていない。そのことで、人間関係や仕事に影響が及ぶこともある。人生の選択で迷いが生じることもある。こうしたネガティブな出来事を通して、より深く自分自身を知るという側面もあるが、そうした出来事のもっと手前で自分を知ることは、自分らしい毎日を生きるためには大切なこと。日常の中で、自分を知る場、機会としてSokkAswitch解析を活用してみることをおすすめしたい。